酒信連とは


 酒信連とは、会員小売店を通して全国各地のお客さまへ酒・食品類をお届けする酒類小売免許業者の団体です。誕生は昭和31年のこと。当初は20人ほどの有志によって、共同配達を実施したのがその始まりです。当時台頭しつつあった大型スーパーやデパートに劣らない配達網を持つことができる、すなわち全国各地に支店を持つことと同じ効果が得られると業界内で評判を呼び、着実に会員店舗を増やしていくことができました。また、経費の削減、人手不足の解消など小売店側のメリットだけでなく、専門店舗ならではの専門知識やきめ細やかなサービスのご提供など、お客さまへのサービスの向上にも貢献してまいりました。

 時代の流れとともに酒信連の業務も変化してまいりました。現在では共同配達業務は一つの区切りを迎え、時代のニーズであるネットによる酒類の販売、また小売店業務のIT化に力を入れております。時代に即した酒類小売店の在り方。酒信連では新しい時代のモデルケースを模索し、会員小売店の皆さまにご提供してまいります。





代表ご挨拶


 今、世界的な株安とヨーロッパ通貨ユーロ安が続いています。

 百年に一度の経済危機の中、酒・食品業界をとりまく社会的、経済環境も大変きびしい状況にあります。
 世の中も大きく変わります。商売も変わります。酒信連の運営もいろいろ難しい問題がありますが、今までの組織を見直し、より効率のいいシステムに切り替えたいと考えています。
 かつては、酒信連は共同交換配達業務を主体とした各地・各県の優秀な酒販店の集まりでありました。酒信連は歴史と伝統があります。一会員、一酒販店では限界があります。グループを組んで酒信連情報ネットワーク構築し、知恵を出し合うことによって酒販店としての生き残りを図りたいと考えています。
 IT化を進めることにより、地域のニーズをより微細に吸い上げ、お客様の満足度を高めていきたい。また安売り店との価格競争に巻き込まれるのではなく、地域を代表する専門店として「お酒のプロ」としての勉強をし、商売をしていきたい。
 また、お客様にとって本当のサービスとは何かを真剣に考え、お客様に愛される小売店として社会的貢献のできる店作り、組織作りをしたいと考えています。
 会員同士が切磋琢磨し、この厳しい状況を乗り切り、より発展していくことを目的に日々まい進してまいります。

日本全国有名店連盟会長
株式会社 酒信連 代表取締役社長